20日の朝日新聞日刊「岩手の教諭、再出発の手記」

「食う限り 人は泣きながらでも排便する」「突然の別れ予感していたのか」

この新聞記事を読ませて頂き記憶が呼び戻されてしまいました。

とよみ事、4年前実父がこの世を去りました。突然・・・突然の死を受け止めるには未だ尚できません。しかし、私は生きている・・・

ご飯も食べる。酒も飲む。何も無かったように。

亡くなった後の2年間はどうやって時間を過ごしてきたのか正直記憶が無い。許されるのなら後を追いたいそうまで思った。

生かされている以上自己に課せられた仕事を片付けないと父のそばには行けない。のこのこ行く事は出来ないのだ。それが最

大の親孝行。

<涙>
誰か、この涙をとめてくれ
天にかざしたこの手を
振り払い
行くべき道を示して欲しい
泣き虫 うさぎ
今日も歯をくいしばり
おどけてみせる
笑いうさぎ
涙が勇気に変わり笑顔になり
幸せを運んでくる
月見団子をほおばり
笑いうさぎは
ぴょん・ぴょん・ぴょーん
幸せの宝物をどっさり分けてくれる
明日を生きる為に

コメントをどうぞ。